県内、8月の熱中症搬送333人 死亡1人、6~8月合計は1175人

 

 県は5日、県内で8月に熱中症とみられる症状で救急搬送された人数などを速報値で発表し、前年同期と比べて46人少ない333人となった。ただ、6~8月の合計は1175人と前年同期に比べ、305人多いことから例年より早い時期に気温が上昇していたとみられる。

 県によると、8月に搬送した333人のうち、1人が亡くなり、9人が重症、74人が中等症、249人が軽症だった。

 福島市消防本部によると、7、8月の熱中症の搬送件数は、例年は8月に多くなるが、今年は7月が多かった。屋内でも熱中症になるため、同消防本部は改めて水分補給やエアコンなどでの温度管理を徹底してほしいと呼びかけている。