県内企業、コロナ影響継続64%、今後影響16% 東京商工リサーチ

 

 東京商工リサーチ郡山支店が6日発表した新型コロナウイルスに関する企業アンケートによると、「現時点で影響はないが今後影響が出る可能性がある」との回答が166%で、前回調査(6月)から3.3ポイント増加した。最多は「影響が継続している」の640%。

 7月の売上高については528%が前年同期比で増収と答えた。調査は8月上旬に行い、114社から回答を得た。

 賃上げに関する調査も行い、2022年度に賃上げした企業は836%で前年度比で147ポイント増加した。産業別では製造業が最多の9189%だった。

 また原材料高騰などに関する調査では、原材料、部品の調達遅れが生じていると回答した企業が833%に上った。600%が「価格転嫁できていない」と回答した。