福島県、夏休み明け子ども感染増 新型コロナ、新たに2173人

 

 県は7日、県内で新たに2173人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち約3割に当たる701人は10代以下の子どもが占めており、夏季休業明けに子どもの感染が広がっている。県では19日までの「医療非常事態宣言」に基づき、子どもと高齢者を感染から守るために、日々の体調確認など基本的な感染対策の再徹底を呼びかけている。

 重症2人を含む317人が入院中で、病床使用率は41.7%。445人が宿泊療養、1万6433人が自宅療養している。

 県内での感染確認は延べ16万5349人。2173人の市町村別内訳は、いわき市481人、郡山市445人、福島市300人、会津若松市111人、二本松市104人、白河市75人、本宮市65人、須賀川市、喜多方市各56人など。保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」は11人だった。県は1932人の療養を解除した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況