福島県、新型コロナ1488人感染 病床使用52日ぶり40%下回る

 

 県は9日、県内で新たに1488人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。平日の感染確認が1500人を下回るのは8月1日以来。3日連続で前週の同じ曜日を下回った。県内の感染確認は延べ16万8659人。

 県は8日までに7030人の療養者を解除した。厚生労働省が同日から療養期間を短縮したことに伴い、前日から大幅に増加した。

 8日時点で385人が宿泊療養、1万799人が自宅療養している。重症1人を含む294人が入院しており、病床使用率は38.6%と、7月18日以来52日ぶりに40%を下回った。

 1488人の市町村別内訳は、郡山市333人、いわき市253人、福島市201人、二本松市71人、会津若松市69人、須賀川市67人、白河市57人など。保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」の患者は9人で、計2666人となった。

 県は療養者のうち、無症状で療養を5日間で終える場合に使用する検査キットについては、療養者自身や勤め先が購入するよう呼びかけている。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況