はやぶさ実物大模型に児童歓声 広野で内覧会、先端技術を説明

 
小惑星探査機はやぶさ2の実物大模型を見る子どもたち=広野町中央体育館

 小惑星探査機はやぶさ1、2の実物大模型をそろえた展示会を前に、広野町で9日、内覧会が開かれた。広野小の5、6年生が招かれ、地球や生命の誕生の謎に迫った小惑星探査プロジェクトに理解を深めた。

 展示会は10、11の両日、広野町の中央体育館で開かれる。町や東大アイソトープ総合センターなどが連携して実現した。入場無料。高校生以下の先着1000人には記念品をプレゼントする。はやぶさ1、2の実物大模型に加え、搭載されたロボットのレプリカ(複製)なども公開される。

 9日の内覧会では、児童がはやぶさ2の模型の周りに集まり、先端技術が集められたさまざまな機器の説明を受けた。小惑星りゅうぐうで採取した砂などを地球に届けるカプセルがどのように分離、発射されたかの再現も行われ、子どもたちから歓声が上がった。

 展示会の時間は午前9時~午後5時。問い合わせは町生涯学習課(電話0240・27・3244)へ。