3年ぶり長沼まつり熱く 須賀川、ねぶた・ねぷた練り歩き

 
ねぶたの前で踊る参加者=須賀川市・長沼総合運動公園

 福島県須賀川市長沼地区初秋の風物詩「第36回長沼まつり」は10日、同市の長沼総合運動公園で3年ぶりに開かれた。地元の学校や地域住民などの団体が参加し、ねぶた・ねぷたの練り歩きなどを繰り広げた。

 新型コロナウイルスの影響で2年続けて中止となっていた。例年は同市長沼の金町通りで開いているが、感染対策で密集を避けるため同公園内の野球場に会場を移した。ねぶたやねぷたの運行とともに、踊り手たちが「ラッセラー」のかけ声を上げて球場内を練り歩いた。

 参加した鈴木瑠奈さん(長沼中3年)は「2年連続で中止になっていたので、今回は学校のみんなで踊れて良かった」と話した。

 主催の長沼まつり実行委員会は2007(平成19)年、福島民友新聞社の第18回みんゆう県民大賞のふるさと賞を受賞している。