新型コロナ11日発表1343人、12日は728人 福島県で感染確認

 

 県は11、12の両日、県内で新たに計2071人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。11日発表分が1343人、12日発表分が728人だった。1日の感染確認が前週の同じ曜日を下回るのは6日連続。県内の感染確認は延べ17万2069人となった。

 11日時点の入院者は重症1人を含む281人で、病床使用率は36.9%。287人が宿泊療養、8841人が自宅療養している。全療養者は9409人で、7月26日以来、47日ぶりに1万人を下回った。県は10日までに1804人、11日までに1785人の療養を解除した。

 2071人の内訳は、郡山市483人、いわき市373人、福島市333人、会津若松市148人、二本松市76人、白河市63人、須賀川市51人など。保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」の患者は7人で、計2677人となった。

 99%がBA・5

 県は12日、新型コロナ感染者のうち175人の検体を抽出しゲノム解析した結果、すべてオミクロン株で、このうち99%に当たる173件が派生型BA・5だったと発表した。2件はBA・2だった。

 県衛生研究所などが5~11日に、8月上旬~下旬に陽性と判明した検体を対象に解析を行った。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況