こだわり好評価、県産米「福、笑い」銀賞 パッケージデザイン大賞

 
銀賞を受賞した「福、笑い」のパッケージデザイン

 県のトップブランド米「福、笑い」のパッケージデザインが「日本パッケージデザイン大賞2023」の食品部門で銀賞に輝いた。食味にもパッケージにもこだわった「福、笑い」の認知度やブランド力の向上が期待される。

 デザイン大賞は日本パッケージデザイン協会の主催。2年に1度開かれ、2020年3月~22年2月に国内で発売、量産された作品を対象に食品やアルコール飲料など10部門に計1060件の応募があった。銀賞は大賞、金賞に次ぐ賞。食品部門では大賞、金賞の該当がなく、銀賞は「福、笑い」のみだった。

 パッケージデザインはアートディレクターの寄藤文平さんが担当し、クリエイティブディレクターの箭内道彦さん(郡山市出身)が監修した。藍色を基調に米作りの原風景を描いたイラストで温かみのある独自の世界観を表現している。

 「福、笑い」の売れ行きは好調で、自家用に加えギフト用が伸びている。今年の新米は10月下旬の発売予定。県は「食味とパッケージ両方の良さを生かし、ギフト用の販売戦略を強化していきたい」(農産物流通課)としている。