海老根和紙の灯籠...幻想的な雰囲気演出 田園風景の中に淡い光

 
道路沿いにさまざまな灯籠が並んだ会場

 郡山市中田町海老根地区に伝わる海老根手すき和紙を使った灯籠が並ぶ「第20回海老根長月宵あかり秋蛍」が17日、同市中田町の海老根伝統手漉(てすき)和紙工房周辺で始まった。田園風景の中、淡い光を放つ灯籠が幻想的な雰囲気を演出している。18日まで。地元住民有志でつくる実行委員会の主催。

 地元の小中学生や住民が和紙を円筒状にして作った灯籠約300基が道路沿いを彩った。灯籠の出品を地元に限定するなど3年連続で縮小開催となったが、メッセージやキャラクターなどを書き込んださまざまな灯籠が並び、来場者が海老根地区の秋の風物詩を楽しんでいた。

 初日は点灯式も行われ、熊田一成実行委員長や品川萬里市長らが点灯した。点灯時間は午後5時30分~同8時30分。問い合わせは事務局(電話024・941・3513)へ。