福島県内で新型コロナ930人感染、5人死亡

 

 福島県は18日、県内で新たに930人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日の感染者は2日連続で千人を下回ったが、依然として高い水準で推移しており、県は引き続き感染対策の徹底を求めている。また感染して県内の医療機関に入院していた70代の男性2人、高齢女性と高齢男性各1人、性別非公表の高齢者の計5人が死亡したと発表した。死者は計260人となった。県内の感染確認は延べ17万8920人。

 入院者数は重症1人を含む312人で、病床使用率は41.0%。223人が宿泊療養、6284人が自宅療養している。全療養者は6819人で、7月22日公表分以来58日ぶりに7千人を下回った。県は1330人の療養を解除した。

 930人の市町村別内訳は、いわき市183人、郡山市168人、福島市166人、会津若松市58人など。保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」は3人で累計は2711人となった。

 県のBA・5強化宣言きょう終了

 県は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い全県に発令していた「BA・5対策強化宣言」を19日で終了する。併せて「医療非常事態宣言」も終了し、20日から基本対策に移行する。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況