福島県、新型コロナ463人感染確認 20日から基本対策へ移行

 

 県は19日、県内で新たに463人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日の感染者数が500人を下回るのは、7月18日公表分以来63日ぶり。県は「BA・5対策強化宣言」と「医療非常事態宣言」を終了し、20日から基本対策に移行するが、新規陽性者数は高い水準にあり、引き続き県民に感染対策の徹底を呼びかけている。感染確認数は延べ17万9383人となった。

 入院者数は重症1人を含む303人で、病床使用率は39.8%。病床使用率は13日公表分以来6日ぶりに40%を下回った。214人が宿泊療養、5448人が自宅療養している。全療養者は5965人で、7月20日公表分以来61日ぶりに6000人を下回った。463人の市町村別内訳は、いわき市104人、郡山市96人、福島市80人、須賀川市31人など。保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」はいなかった。県は1317人の療養を解除した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況