福島県の電子商品券、初回30億円分販売 26日から事前申し込み

 

 福島県は21日、県内の小売店や飲食店などで使え、購入額に20%が上乗せされる電子商品券について、30億円(うち5億円が上乗せ分)を初回購入分として販売すると発表した。26~30日に無料通信アプリ「LINE(ライン)」から事前に申し込み、10月6~12日に2万円を上限に希望金額を購入する。希望者が多数の場合は抽選になる。

 物価高騰に苦しむ商店街や消費者支援を目的に「まちにえがおを!オールふくしま買って応援キャンペーン」と銘打って来年1月31日まで展開する。販売総額は上乗せ分を含めて48億円で、残額は今後販売する。

 県によると20日現在、小売店やサービス店、飲食店など約6100店舗がキャンペーンへの参加方針を示しているという。

 電子商品券は、5千円(利用額6千円)、1万円(同1万2千円)、2万円(同2万4千円)の3種類のいずれかをラインでクレジットカード決済する。

 利用者は対象店舗に掲示されているQRコードをスマートフォンなどで読み込んで画面上で金額を入力して支払う。