飯舘・復興拠点、23日から準備宿泊 来春の避難指示解除に向け

 

 飯舘村長泥地区に整備が進む特定復興再生拠点区域(復興拠点)で23日から、来春の避難指示解除に向けた準備宿泊が始まる。村によると、21日時点の参加希望者はいない。

 準備宿泊は東京電力福島第1原発事故に伴い帰還困難区域となっている同地区の復興拠点186ヘクタールで実施する。対象の住民登録は63世帯200人(8月1日現在)となっている。

 復興拠点ではすでに多くの家屋が解体され、残っているのは10軒のみ。住民の多くは避難先で生活を再建しており、どれだけの住民が準備宿泊に参加するかは見通せないという。

 準備宿泊の受け付けなど問い合わせは村づくり推進課企画定住係(電話0244・42・1613)へ。