「聖地」舞台にeスポーツ大会 Jヴィレッジでサッカーゲーム

 
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 復興庁は11月3日、Jヴィレッジで家庭用ゲーム機「プレイステーション5」のサッカーゲーム「FIFA23」を使ったeスポーツ大会の全国大会を開く。若年層を中心に人気が高いeスポーツ大会を日本サッカーの聖地で、本県復興のシンボルでもあるJヴィレッジで開催することで、被災地の復興の様子や魅力を全国に発信する。

 復興庁の「eスポーツを活用した東日本大震災の被災地復興に関する情報発信事業」の一環で、22日に発表した。「復興大臣杯『e復興サッカー選手権』」として開催する。11月に開幕するサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会を盛り上げる狙いもある。

 今月末に発売予定のFIFA23を使い、11人対11人の形式でeスポーツ大会を開くのは全国初。大会の様子は、復興庁の公式ユーチューブチャンネルでも配信する。大会にはサッカー元日本代表の坪井慶介さんらがゲストとして参加する。詳細は調整中だが、大会のほかにも天然芝コートを使ったサッカー教室なども予定している。

 申し込み10月11日まで

 復興庁は22日~10月11日、参加申し込みを受け付ける。1チーム7~11人で構成し、参加は無料。10月15日に東京都文京区の日本サッカー協会ビルで予選会を開くほか、同16日にはオンラインの予選会も開く。11月3日には、Jヴィレッジで〈1〉浜通り在住者〈2〉福島、岩手、宮城各県在住者―の2部門の予選も行い、本戦出場者を決める。大会公式サイト(https://e‐fukko.info/)から申し込む。