福島県内5市町で歴まちカード配布へ 地域の文化財や史跡PR

 
(右上から時計回りに)白河市、国見町、磐梯町、棚倉町、桑折町の各カード

 東北地方整備局は11月4日から、地域の重要文化財や史跡などの魅力をPRする「歴史まちづくりカード(歴まちカード)」を東北各地で配布する。福島県は白河、国見、磐梯、桑折、棚倉の5市町が対象で、各5千枚を指定場所で配る。

 歴まちカードは、地域の歴史的景観の維持、継承などに取り組む「歴まち認定都市」の歴史や文化をPRしようと全国の認定都市で配布しており、東北では初。表には重要文化財や史跡などの写真を掲載し、裏には認定日や地域の歴史的スポットを紹介している。

 歴まち認定都市は「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」(歴史まちづくり法)に基づき、国から歴史まちづくり計画の認定を受けた市町村で、景観の維持や保存などに取り組んでいる。

 県内の配布先

 白河市=旧脇本陣柳屋旅館蔵座敷(電話0248・27・1448)▽国見町=あつかし歴史館(電話024・585・4520)▽磐梯町=磐梯山慧日寺資料館(電話0242・73・3000)▽桑折町=町文化記念館・旧伊達郡役所(電話024・582・5507)、町教育文化課(電話024・582・2403)▽棚倉町=町立図書館(電話0247・33・4342)、町地域創生課(電話0247・33・2112)