会頭に滝田氏再任 郡山商議所、3期目...中小企業と地域活性化に力

 
たきた・やすお 郡山市出身。安積高、学習院大法学部卒。東北アルフレッサ最高顧問。2016年11月から会頭。

 郡山商工会議所は26日、郡山市で臨時議員総会を開き、会頭に滝田康雄氏(78)=東北アルフレッサ最高顧問=を再任した。滝田氏の3期目の任期は11月1日から3年。

 副会頭に今泉守顕氏(70)=郡山第一ビル社長、有馬賢一氏(76)=郡山信用金庫理事長、伊藤清郷(きよのり)氏(53)=陸奥テックコンサルタント社長、山口哲蔵氏(69)=笹の川酒造社長=を、専務理事には福内浩明氏(61)を再任した。

 滝田氏は臨時議員総会で「会員や住民が生き生きと活動できる地域に育て、次代へつないでいきたい」とあいさつした。

 滝田康雄氏は「中小企業の活力強化と地域活性化を柱に3期目に挑戦していく」と語った。

 

企業と人材マッチング

 ―抱負を。
 「中小企業のデジタル技術実装はいまだ途上だ。生産性向上に向け経営者の意識改革や、企業と人材のマッチングなどに取り組んでいく。地域活性化では地域資源の活用も図りたい」

 ―地域活性化策は。
 「郡山うねめまつりの踊り流しやビール祭を3年ぶりに開催したが、今後も新型コロナウイルスの感染対策を講じながらイベントを仕掛けていきたい。周辺市町村と連携した観光振興にも積極的に取り組む」

 ―今後の課題は。
 「郡山の将来を担う若者をどう育てていくかが重要になる。2025年に郡山商工会議所設立100周年を控えている。次の100年へ、どのように変革を遂げていくべきかを考え、会員と共に進んでいきたい」