秋色の鉄路 JR只見線全線開通1カ月、奥会津の景色を楽しむ

 
鮮やかに染まる木々の中を走る只見線の列車=31日午後2時45分ごろ、只見町・第8只見川橋梁付近

 紅葉で彩られた只見町の山あいをJR只見線の列車が走り抜ける。只見線は10月1日に全線で運転を再開してから1カ月。深まりゆく奥会津の秋の景色を楽しもうと、列車に乗って多くの観光客が町を訪れている。

 「会津のマッターホルン」と呼ばれる蒲生岳(標高828メートル)などで山肌が色づき、只見線の乗客を温かく出迎える。会津塩沢駅周辺には蒲生岳と只見線、只見川、第8只見川橋梁(きょうりょう)を同時に撮影できるスポットがあり、観光客や鉄道ファンがカメラのシャッターを切っていた。

 観光案内をしている只見町インフォメーションセンターによると、紅葉の見頃は今月上旬まで。問い合わせはセンター(電話0241・82・5250)へ。