安全願い馬場浄め 秋の福島競馬5日開幕、3年ぶり当日入場可能に

 
開催の安全を願い玉串をささげる藪場長=福島競馬場

 日本中央競馬会(JRA)福島競馬場で5日から開幕する「秋の福島競馬(第3回)」を前に、馬場浄(きよ)め式が2日、同競馬場で行われた。JRA職員や馬主ら関係者が開催中の安全を祈願した。

 秋の福島競馬は20日までの毎週土曜、日曜日の計6日間の日程で行われる。13日は重賞レースの福島記念(2000メートル芝、G3)、20日には重賞に次ぐ格付けとなるリステッド競走の福島民友カップ(1700メートルダート)が予定されている。同競馬場によると、夏の開催後に芝コース内側で芝の張り替えを行い、状態は全体的に良好という。

 式では神事が行われ、藪政勝場長、福島馬主協会の阿部善武副会長理事らが玉串をささげた。藪場長は「秋競馬としては3年ぶりに当日入場もできるようになった。寒さが増していく時期だが、熱いレースを皆さんに楽しんでもらいたい」と呼びかけた。