プロの一手に感嘆 将棋の日in喜多方、指導対局やトークショー

 
参加者がプロとの勝負を楽しんだ指導対局。会場の外から窓越しに見学する人の姿もあった。右は長谷部浩平五段=喜多方市

 将棋界最大のイベント「第48回将棋の日in喜多方」は5日、福島県喜多方市で開幕した。本県開催は初めてで、初日から全国の将棋ファンが集い、憧れの棋士との指導対局など有意義な時間を過ごした。6日まで開かれる。

 日本将棋連盟と喜多方市、同連盟県支部連合会や福島民友新聞社などでつくる実行委員会の主催。11月17日の「将棋の日」に合わせて、将棋の振興を目的に開いている。オープニングセレモニーでは、同連盟会長の佐藤康光九段、武蔵正憲実行委員長、遠藤忠一市長があいさつした。福島民友新聞社からは中川俊哉社長が出席した。

 初日は島朗九段や本田小百合女流三段ら5人によるトークショーや棋士との指導対局、棋士と巡る喜多方ツアーが行われた。最終日の6日は、渡辺明名人らのサイン会、棋士による公開対局や指導対局、記念将棋大会を行う。いずれも参加申し込みは締め切った。