福島市、高齢者施設対策強化 新型コロナ・インフル同時流行備え

 
感染防止対策動画の一場面

 福島市は今冬、新型コロナウイルス感染の第8波とインフルエンザの同時流行に備え、重症化リスクの高い高齢者の施設での感染対策を強化する。高齢者施設でのワクチン接種促進に加え、感染対策動画を通した注意喚起、施設職員向けのクラスター発生予防研修会を繰り広げる。

 市によると、第7波は第6波と比べて陽性者数が約3倍、高齢者施設のクラスター(感染者集団)発生は約6倍となり、対策が急務となった。今回の対策のうち、感染対策動画では市保健師が出演し、施設での陽性者発生時の初動対応などを紹介する。市公式ホームページなどで公開している。