「即応病床」引き上げへ 福島県、新型コロナ感染再拡大を受け

 

 新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、県は、患者を受け入れる病床のうち、すぐに対応できる「即応病床」の引き上げに向けた調整に入った。現在は672床だが、約2週間で「確保病床」としている760床への移行を目指す。10日の県感染症対策本部員会議で示した。

 県アドバイザーの金光敬二福島医大教授は「県内では入院すべき人を入院させているが、医療機関はかなり逼迫(ひっぱく)している状況」と危機感を示した。