傷害罪に切り替え男起訴 若松の警備員死亡事件

 

 福島県会津若松市の警備会社の寮で警備員の男性=当時(66)=が暴行を受け、その後死亡した事件で、地検会津若松支部は11日、傷害罪で同市城前、男(73)を起訴した。

 男は傷害致死容疑で逮捕されたが、捜査関係者によると、地検は暴行と死因の因果関係などを検討した結果、傷害罪に切り替えて起訴したとみられる。

 起訴状によると、男は10月18日午前6時ごろ、男性の居室で、男性の頭などをヘルメットや手で数回殴ったほか、腹付近を蹴るなどして、頭や顔などに約1週間のけがを負わせた、としている。