「忘新年会しない」57.1% 福島県内企業、前年比13.8ポイント減

 

 東京商工リサーチ郡山支店がまとめた福島県内企業の忘年会、新年会に関するアンケート結果によると、忘年会と新年会について「開催しない」と回答した企業が57.1%で、前年同期の調査より13.8ポイント減少した。

 郡山支店は「新型コロナウイルス感染防止と経済活動の両立に向けた取り組みが広がった結果」とする一方で「コロナ禍で定着した感染予防と若者の忘年会離れもあり、復活には時間がかかるのではないか」と分析している。

 「緊急事態宣言の対象でなければ開催する」と答えたのは10.3%(前年同期比8.1ポイント増)、「まん延防止等重点措置の対象でなければ開催する」は29.8%(同3.7ポイント増)で、ともに増えた。「緊急事態宣言、まん延防止等重点措置に関係なく開催する」の割合は2.6%(同1.8ポイント増)だった。

 調査は10月3~12日に行われ、県内77社から回答を得た。「開催しない」の全国平均は61.4%で、前年同期を9.0ポイント下回った。