未知との遭遇求める光 福島・飯野、12日と13日「UFOフェス」

 
千貫森の頂上で試験点灯されたサーチライト。手前は宇宙人の人形。撮影時に上空を光る飛行物体が横切った=11日午後6時17分、福島市飯野町

 UFO(未確認飛行物体)ファンが一堂に会するイベント「UFOフェスティバル」が12日、福島県福島市飯野町で始まる。前日の11日夜、UFOの目撃情報が相次ぐとされる千貫森(せんがんもり)で、UFOを呼ぶためのサーチライトの試験点灯が行われた。

 頂上にあるUFOコンタクトデッキ(展望台)に設置された3基のライトが夜空に照射された。地元住民は突如現れた光景に目をやり、宇宙のロマンに思いを巡らせた。自宅近くでライトの明かりを見た飯野中3年の佐藤竜空(りく)さん(15)は「UFOが飛んでくるかもしれないというドキドキを味わえた」と話した。

 点灯は千貫森に隣接するUFOふれあい館の開館30周年記念事業の一環で、市が企画した。UFOフェスティバルは13日までで、詳細はUFO研究所のホームページに掲載されている。

 問い合わせは「いいの街なか活性化委員会」の阿曽隆一プロジェクトリーダー(電話090・3366・9312)へ。