「街の幸福度」本宮、「住み続けたい」桑折1位 福島県内調査

 

 大東建託(東京都)は16日、居住満足度調査に基づく「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2022」を発表した。県内の順位は本宮市が「街の幸福度」で偏差値66.1、桑折町が「住み続けたい街」で偏差値67.0となり、各部門で1位となった。

 同社は2019年から毎年春に本県の居住満足度調査を行い、今回は県内在住の20歳以上の男女計7506人から回答を得た。回答は「街の幸福度」が10段階、「住み続けたい街」は5段階で、段階ごとに得点を設けて偏差値を算出。回答者50人以上の自治体を対象に順位をまとめた。

 「街の幸福度」と「住み続けたい街」の上位には本宮市、桑折町など中核市周辺の市町村が目立った。同社によると、都市部に近く便利でありながら、住宅価格が比較的安いことなどが影響しているとみられる。両順位で3位のいわき市については、大型ショッピングセンターや観光施設があることが主な要因とした。