福島県、3日連続で感染2000人超え 新型コロナ、新たに2166人

 

 17日に2166人の新型コロナウイルス感染が確認された県内。感染者は3日連続で2000人を超え、感染確認の累計は延べ23万5759人となった。確保病床の入院者は重症2人を含む349人で、369人が宿泊療養を続けている。

 2166人の医療機関の所在地別内訳は、郡山市437人、会津保健所管内296人、福島市252人、県中保健所管内201人、いわき市182人、県北保健所管内175人、県南保健所管内152人、相双保健所管内114人、南会津保健所管内9人。「県陽性者登録センター」は348人だった。

 県中、県北60%超 病床使用率

 県は17日、病床使用率の算定方法を見直した。これまでは新型コロナ患者用の「確保病床」以外に、入院している人も含めて算定していたが、確保病床の入院者だけで病床使用率を計算する。これにより県内の病床使用率は45.9%となり、特に県中で62.3%、県北で61.2%と高い傾向にある。

 確保病床以外の入院者は、新型コロナ以外の病気で入院し、院内で感染してそのまま継続して入院しているケースが大半。新型コロナに感染して入院する場合は確保病床に入るため、確保病床にどれだけ空きがあり入院できる状況にあるのかを正確に示すため、算定方法を見直した。

 流行「第8波」に備えた政府の対応強化策でも、確保病床の入院者に限った病床使用率を感染状況レベルの判断基準とする見込みとなっている。