豊かなむらづくり、農水大臣賞たたえる 金山赤カボチャ生産協

 
坂本局長から表彰を受ける青柳会長(中央)

 東北農政局は17日、仙台市で農山漁村の優良団体をたたえる「豊かなむらづくり全国表彰事業」の東北ブロック表彰式を行い、農林水産大臣賞を受賞した奥会津金山赤カボチャ生産者協議会(金山町)をたたえた。

 坂本修局長が式辞を述べ、青柳一二(いちじ)会長、渡部真明副会長に表彰状などを手渡した。青柳会長は「受賞を契機に地域発展のためにまい進していきたい」とあいさつした。

 同協議会は2008年に設立。優良種子の安定供給や出荷規格統一に加え、外観だけでなく食味について厳しい検査体制を構築、ブランド力向上や地域振興などに成果を上げている。

 出荷量、出荷額は設立時の約4倍に拡大。会員の8割以上が70歳を超え、健康維持やコミュニケーション促進につながっている。

 21年度の「豊かなむらづくり顕彰」(県、福島民友新聞社主催)で知事賞を受賞し、全国表彰に推薦されていた。