W杯対戦国のワイン飲んじゃえ! 福島の酒店が割引販売

 
ワインを手に「試合の勝ち負け以外でも楽しんでほしい」と語る佐藤さん

 「ワインを飲みながら、日本代表を応援しよう」。福島市太田町の酒店「ワインブティックミディ」は、サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本と1次リーグで当たるドイツ、スペインの3カ国のワインを並べたコーナーを設置し、対象商品を15%引きで販売する。1次リーグ最終戦の12月2日まで。

 昨年の東京五輪はソフトボールなど一部の団体競技で同様の取り組みを行い、来店客から好評を得たことからW杯でも企画した。

 1次リーグではコスタリカとも対戦するが、同国のワインは取り扱いはない。

 店長の佐藤正士さん(49)は「対戦する国のことを知る機会にしてほしい。試合の勝ち負け以外でも楽しんでもらえれば」と期待する。

 グッズ売り上げ、日本活躍に期待

 スポーツ用品店「ゼビオ」は、県内外の店舗にワールドカップ(W杯)関連の特設コーナーを設け、日本代表のレプリカユニホームやマフラー、帽子などを販売している。同社の担当者によると、特設コーナーはW杯の開催に合わせて毎回設置しているが、今大会については開催前の段階での売れ行きは若干出足が鈍いという。

 同社の担当者は「大会が始まり、日本が活躍するなど盛り上がってくれば盛り返すことができるのでは」と期待している。