キーワードは「書道」 郡山とハンガリーの高校生オンライン交流

 
漢字の書き方を教えるあさか開成高の生徒

 ハンガリーの高校生が書道に挑戦するオンライン交流会は18日、郡山市のあさか開成高と現地を結んで開かれ、同国の高校生が書道を通して日本文化に興味を深めた。

 郡山市の都市間交流事業の一環。日本文化を発信し、日本や同市に親しみを持ってもらおうと開いた。

 フマギ高(ブダペスト市)で日本語を学ぶ生徒10人が参加。書道家千葉清藍さんが講師となり、書の歴史や書道で使う道具、市の伝統工芸品「海老根和紙」などについて説明し、あさか開成高の1、2年生10人がサポート役を務めた。

 フマギ高生が自身の名前を漢字で書くワークショップでは、あさか開成高生が「とめ」や「はね」などをハンガリー語でアドバイスした。フマギ高生は、あさか開成高生に習いながら丁寧に筆ペンを動かした。