JRA秋の福島競馬 閉幕、リーディングは2年目・角田大和騎手

 

 JRAの「秋の福島競馬」は20日、全日程を終了し、2年目の角田大和騎手が6勝目を挙げ、秋の福島リーディングに輝いた。リーディング獲得は初めて。

 秋の福島競馬は今月5日に開幕し、毎週土、日曜日の計6日間、有観客で開催した。総入場者数は入場制限が緩和された影響もあって5万4739人と、昨年秋の3万3262人を大きく上回った。期間中の売り上げは313億2890万6600円で、前年同期比1・1%減。年間入場者数は有観客だった夏、秋の2開催で12万595人。年間売り上げは1453億3464万7200円だった。

 リーディング争いは、角田和、斎藤新両騎手が最終日に1勝ずつ勝ち星を伸ばして6勝で並んだが、2着の差で角田和騎手に軍配が上がった。
 角田和騎手は「勝たせることができなかった馬もたくさんいる。もっと技術を極めて今後もリーディングをとれるジョッキーになりたい」と意気込んだ。
 
 年間は14勝の戸崎騎手

 年間リーディング騎手は、夏開催で14勝を挙げた戸崎圭太騎手が獲得。トレーナー部門は、2勝2着4回の成績を挙げた菊沢隆徳調教師が秋のリーディングを獲得し、6勝で年間リーディングにも輝いた。