県内38市町村、1月8日「成人式」 金山など15町村8月15日

 

 県教委は19日、県内59市町村が来年実施する「成人式」の概要をまとめた。3連休の中日となる1月8日の実施は、福島市、郡山市、いわき市など38市町村と最も多く、新成人の移動に配慮する形となった。来年は民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられてから初の成人式となるが、全市町村で式の対象年齢に変更はない。

 金山町など15町村は、冬期間の積雪などから8月15日に実施する。葛尾村は、県内で最も早い1月2日に行う。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、福島市や浅川町など一部の市町村ではオンラインでも行う。南会津町は、動画投稿サイトで式の様子を後日、配信する。いわき市と二本松市は複数会場で実施する。

 式の対象者は1万8112人で、1981(昭和56)年以降で過去最少となった。市町村別では、いわき市が3066人と最多で、郡山市が3043人、福島市が2704人と続いた。

 また新型コロナの影響で延期していた大玉村は1月9日、磐梯町は同8日に今年対象だった人向けの成人式を実施する。