使用済み注射器を使用 新型コロナ、郡山の医療機関で接種ミス

 

 郡山市は22日、市内の医療機関で20日に行った新型コロナウイルスワクチンの個別接種で、20代女性1人に誤って使用済みの注射器を使ったと発表した。女性と前に同じ注射器を使った1人の血液検査をした。26日に結果が分かる見込み。

 市によると、看護師2人が別の処置室で、6人分のワクチンがあるトレイから1人分ずつ取り出して接種していた。看護師1人が接種者に対応するため、使用済みの注射器を廃棄せず、蓋を閉めて空のトレイに置いた。別の看護師が使用済みと気付かず、中に薬液が入っていないことを確認しないまま使用したという。