福島県内各地で降雪、交通機関にも影響 きょうも会津中心に雪

 

 冬型の気圧配置の影響で、県内各地でも雪が降った。福島地方気象台によると、24日午後4時時点の主な地点の24時間降雪量(積雪の深さ)は檜枝岐村35センチ(42センチ)、猪苗代町25センチ(63センチ)、西会津町22センチ(43センチ)など。

 25日も冬型の気圧配置が続き、会津を中心に雪が降る見込み。同気象台は交通障害や雪崩に注意を呼びかけている。

 県内では鉄道ダイヤが乱れるなど、交通機関にも影響が出た。

 JR東日本によると、只見線は会津坂下駅での信号装置の不具合もあり、会津若松―只見間が始発から終日にわたって運休。只見―大白川(新潟県)間の一部列車も運休した。磐越西線は郡山―喜多方間で上下線計27本が運休。奥羽線も一部区間で遅れが出た。

 県警高速隊によると、24日午前5時55分ごろ、大玉村の東北道下り線でスリップしたとみられる大型トラックがガードレールに衝突するなどの事故が発生。本宮―二本松インターチェンジ(IC)間が同6時15分ごろから約3時間通行止めとなった。

 只見線、一部で運休続く

 25日はJR只見線会津若松―会津坂下間で折り返し運転をし、一部列車が運休する予定。会津坂下―大白川間は終日運転を取りやめる。JR東は最新の情報をホームページなどで確認するよう呼びかけている。