新年の幸、射止めて 安積国造神社で破魔矢作り最盛期

 
新年の幸せを願い破魔矢を仕上げる巫女=郡山市・安積国造神社

 郡山市の安積国造神社で年末恒例の破魔矢作りが最盛期を迎えている。神殿に集まった巫女(みこ)が、新年の幸せを祈りながら一本一本丁寧に仕上げている。

 破魔矢は家内安全や商売繁盛、厄よけに御利益があるとされている。同神社では破魔矢に五穀豊穣(ほうじょう)、商売繁盛などの思いを込めたひょうたんのほか、来年の干支(えと)の「卯(う)」の張り子などを取り付けている。破魔矢作りは27日まで行われ、約5000本が用意されるという。