国道294号「江花バイパス」開通 須賀川、安全で円滑な交通へ

 

 須賀川市江花と同市勢至堂を通る国道294号の「江花バイパス」(延長約3.8キロ)は27日、開通した。

 国道294号は県南と会津の両地方を結ぶ。県中建設事務所によると、同区間は道幅が狭く急カーブが続くため大型車とのすれ違いが困難で、冬期間の路面凍結も課題となっていた。バイパスは片側1車線で、開通により安全で円滑な交通の確保が見込めるという。

 同区間は1989(平成元)年度に着工し、これまで江花側の約2.2キロと勢至堂側の約0.5キロが開通していた。27日は残りの約1.1キロが開通し、通行が可能となった。県は今後、本年度末まで旧道の改良工事を行う予定。