別れ惜しむUターン 福島県内各駅で混雑、新幹線乗車率160%も

 
新幹線のホームで見送りする家族=福島市・JR福島駅

 年末年始を古里で過ごした人のUターンラッシュが3日、ピークを迎えた。福島県内の各駅は、大きな荷物を抱えた帰省客と見送りの家族らで混雑した。JR東日本によると、同日の東北新幹線上りは午後から混み合い、午後1時8分盛岡発東京行きのやまびこ62号では自由席の乗車率が160%に達した。

 JR福島駅の新幹線ホームでは、別れを惜しむ家族連れの姿があった。滋賀県の会社員西彩佳さん(36)は子ども3人と一緒に伊達市の実家に帰省。西さんは「久々に実家で過ごせて楽しかった。両親も孫と会えて喜んでいた」と笑顔だった。

 日本道路交通情報センターによると、同日午後5時30分現在、県内の高速道路で目立った渋滞の発生はなかった。