福島の97歳暴走事故、初公判は2月28日

 

 福島市南矢野目の歩道で昨年11月、軽乗用車を暴走させ女性1人を死亡、4人にけがを負わせたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた同市北沢又字樋越北の被告の男(97)の初公判は2月28日午後2時から福島地裁で開かれる。

 起訴状などによると、被告は昨年11月19日午後4時45分ごろ、歩道に乗り上げた軽乗用車をそのまま進行。ブレーキとアクセルを間違えて少なくとも時速60キロまで加速し、歩行中だった同市の女性=当時(42)=をはねて死亡させた上、信号待ちの車など3台に相次いで衝突、4人にけがを負わせたとしている。