児童手当960万円をだまし取った疑い、元若松市職員を再逮捕

 

 会津若松市職員による公金詐欺事件で、児童扶養手当約960万円をだまし取ったとして、会津若松署は5日午前9時50分、詐欺の疑いで元市職員の無職の被告の男(51)=詐欺罪で起訴=を再逮捕した。男は同手当960万円をだまし取ったとして昨年12月に逮捕、起訴されており、逮捕は2回目。

 再逮捕容疑は、市職員として担当していた児童扶養手当の支給業務で、データを改ざんするなどの手口で昨年1月11日に自身の口座に960万3000円を振り込ませ、だまし取った疑い。

 市は男が児童扶養手当や重度心身障がい者医療費助成金など計約1億7700万円を市からだまし取ったとして、昨年11月に懲戒免職としている。