年末年始の東北・山形新幹線前年比増  JR東日本利用状況発表

 

 JR東日本は6日、年末年始(昨年12月28日~今月5日)の新幹線、在来線の利用状況を発表した。東北新幹線(那須塩原―郡山間)は89万8000人(前年同期比3万5000人増)、山形新幹線(福島―米沢間)は10万2000人(同8000人増)で、いずれも前年を上回ったものの、新型コロナウイルス禍前の2018年比では8割程度にとどまった。

 利用のピークは東北新幹線(那須塩原―郡山間)、山形新幹線(福島―米沢間)ともに下りが12月30日、上りが1月3日だった。利用者がコロナ禍前の8割程度だった点に、JR東東北本部の担当者は「行動制限がない年末年始となったが、感染者が全国的に増加傾向の中で移動を控える方もいたのでは」と分析した。

 また期間中の常磐線特急列車(高萩―いわき間)の利用者は4万9300人(前年同期比2300人増)で、18年の4万8700人を600人上回った。