福島県立中学校入学者選抜に291人臨む 会津学鳳、ふたば未来

 
入試に臨む受験生=会津学鳳中

 県立中学校の入学者選抜は7日、会津若松市の会津学鳳中と広野町のふたば未来学園中で行われ、計291人が試験に臨んだ。一般選抜は適性検査と面接試験を行った。スポーツ選抜はふたば未来学園中のみで行い、実技検査と作文、面接を実施した。

 会津学鳳中が定員90人に対して192人が受験し、倍率は2.13倍。ふたば未来学園中は、一般選抜の定員48人程度に77人が受験して倍率は1.60倍、スポーツ選抜は定員12人程度に対して22人が臨み、倍率は1.83倍だった。

 制限時間が各1時間の適性検査1、2では、小学校で身に付けた思考力や表現力、考えを文章で表現する力などが問われた。適性検査1では、資料を基に適切に表現する力や、条件を基に数理的に処理する力などをみた。適性検査2では、話の内容を聞き取り、適切に表現する力などをみる問題を出題した。スポーツ選抜は、バドミントンとレスリングの2種目を対象とした。

 各校とも受験会場の各教室やトイレに消毒液を設置し、席の間隔を空けて試験を実施した。

 いずれも、結果は17日に受験者に郵送で通知される。