新春に福求め 若松で「十日市」、風車や小法師など縁起物並ぶ

 
縁起物の起き上がり小法師を選ぶ家族連れ=10日午前、会津若松市・神明通り

 400年以上の歴史を誇る会津最大の初市「十日市」は10日、福島県会津若松市の神明通りなどで開かれた。大勢の買い物客が訪れ、通りはにぎわいを見せた。

 約400店が並び、風車や起き上がり小法師(こぼし)などの縁起物のほか、漆器をはじめとした伝統工芸品などを販売した。

 縁起物を買うため夫婦で訪れた同市の田口恒彦さん(64)は「今年は何事もなく穏やかな1年になってほしい」と話した。