作曲家・古関裕而、野球殿堂入り 音楽で貢献「特別表彰」

 

 野球殿堂博物館(東京)は13日、今年の野球殿堂入りのメンバーを発表した。野球の普及発展に貢献した人を対象とする「特別表彰」では、2020年のNHK朝ドラ「エール」の主人公のモデルとなった福島市出身の作曲家古関裕而(本名勇治、1909~1989年)が選ばれた。古関は「特別表彰」候補者に4年連続で選ばれており、関係者にとって念願の殿堂入りとなった。

 本県出身者の野球殿堂入りは、プロ野球第10代コミッショナーを務め、プロ・アマの協調体制を加速させたとして2006年に特別表彰を受けた故川島広守氏(会津若松市出身)に続いて2人目。