停止線と標識新設へ 郡山4人死亡の事故現場、カーブミラーも

 

 郡山市大平町の市道交差点で2日夜、車2台が衝突し、軽乗用車が炎上して親子4人が死亡した事故を受け、現場に停止線と「止まれ」の標識、カーブミラーが新設される。13日、郡山署や市が明らかにした。

 現場は十字路交差点で、優先道路を走っていた軽乗用車に乗用車が衝突した。これまで乗用車側の市道は交差点に入る前の一時停止が努力義務だったが、県警は停止線と標識を設けることで一時停止を義務化する方針だ。16日に設置する。

 市は14、19の両日に不鮮明になっているセンターラインや外側線などの白線を引き直し、カーブミラーを新設する工事を行う。

 白線を引く範囲は交差点から東西南北に100メートル程度を見込んでいる。交差点の手前には左右を確認できるようカーブミラーを1基取り付ける。

 市は関係機関との緊急現場点検や地元町内会の要望を踏まえ、対策を決めた。工事に伴い現場付近を片側通行に規制する予定。