14日から「大学共通テスト」 福島県内は7会場、5953人志願

 

 大学入学共通テストは14、15の両日、全国一斉に行われる。県内では福島大、福島医大、会津大、日大工学部、郡山女子大、医療創生大、原町高の7会場で行われ、前年度より289人少ない5953人が志願している。各会場で13日、会場の設営作業が行われた。

 県内の試験会場で志願者数が1566人(前年度比58人減)と最も多い福島大では、職員らが受験番号が書かれたシールを机に貼るなどした。昨年に続き新型コロナウイルス感染防止対策として、試験室の机や椅子のアルコール消毒を徹底。試験監督が立つ教壇と机の間には、飛沫(ひまつ)防止のためのビニールのカーテンを設置した。

 試験室の入り口にはアルコール消毒液などを設置。休憩時間に試験室の換気を行うほか、受験生には体調管理やマスク着用の徹底を呼びかける。福島大の木村真美(まつみ)入試課長は「試験会場には時間に余裕を持って落ち着いて行動し、普段の力を発揮してほしい」と話している。

 東北線上下線で臨時列車運行

 大学入学共通テストが行われる14、15の両日、JR東日本は東北線の福島―松川間上下線で臨時列車を運行する。多くの利用者が見込まれる時間帯に合わせ、2日間で上下線5本増便する。

臨時列車