浜通りの魚介類や福島牛並ぶ...都内で食事会 川内ワインも提供

 
県産食材と川内村のワインを楽しむ参加者

 本県の質の高い食材や酒を紹介しているテロワージュふくしま実行委員会は14日、東京都千代田区のスペイン料理店「サンパウ」で食事会を開き、浜通りの新鮮な魚介類を使った料理や川内村産のワインの魅力を発信した。

 首都圏の住民ら約30人が参加し、実行委の北村秀哉さんが「福島の食と酒の旅をゆっくりと楽しんでほしい」とあいさつした。コース料理が提供され、川俣シャモや相馬市のヤリイカなどを使った「福島への旅の始まり」と題したメニューでスタート。会津の馬肉や相馬市のヒラメ、福島牛などを使った見た目にも美しい料理が並んだ。

 料理に合わせる酒として、川内村が東京電力福島第1原発事故後の産業創出の一環として生産するワインなどが振る舞われた。食事会に参加した遠藤雄幸村長は「村が新たな産業を興そうとチャレンジしてきたワインを味わってほしい」と魅力を伝えた。

 県産食材と酒の魅力を伝える食事会は、2月上旬までサンパウのほか、都内の日本料理店など3店舗で開かれる。