干しイモ、熟成の輝き 「仕上がりいい」郡山で作業最盛期

 
最盛期を迎えた干しイモ作り=郡山市・きのこ総合センター

 福島県郡山市西田町のきのこ総合センターで干しイモ作りが最盛期を迎えている。

 自社栽培と仕入れた「紅はるか」を使用している。貯蔵庫で熟成させ、甘みが増したところで蒸して細長く切り、機械で予備乾燥させた後、ビニールハウスの干し場で1週間ほど天日干しするという。

 干し場に並べられたイモは日の光をいっぱいに浴びており、センター顧問の佐藤京子さん(80)は「寒さがあって仕上がりはいい」と話す。作業は3月10日ごろまで続けられ、県内のスーパーや問屋のほか、全国にも出荷される。