郡山4人死亡事故受け、類似の交差点を点検 222カ所チェックへ

 
交差点の危険箇所を点検する市職員ら

 福島県郡山市大平町の市道交差点で2日夜に車2台が衝突、軽乗用車が炎上して親子4人が死亡した事故を受け、市は19日、事故現場と類似する危険な市道交差点の点検を始めた。

 初日は6カ所を点検した。このうち、同市中田町高倉の十字路交差点では、市や県の職員、郡山署員らがチェックシートを使って交差点の形状や一時停止などの規制、白線の引き直しの必要性などを確認した。

 点検箇所は、一時停止の規制がなく優先道路が分かりづらい点やスピードが出やすく大事故につながりやすい点などを基準に抽出した。

 郡山国道事務所や県中建設事務所、県警と協力し、28日ごろまでに市内222カ所(18日時点)を点検する予定。点検結果を踏まえ、交通安全対策を検討する。

 市は19日、事故現場にカーブミラーを設置した。