福島県で1109人感染5人死亡 新型コロナ

 

 福島県は20日、県内で新たに1109人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者数は減少傾向にあるが高い水準で感染確認が続いており、県は基本的な感染対策の継続を呼びかけている。また感染して県内の医療機関に入院していた5人が、昨年12月下旬から今月中旬までに死亡し、死者は計547人となった。5人の内訳は、80代の男女各1人、90歳以上の男性2人、年代非公表の男性1人。

 県内では重症2人を含む291人が入院中。入院者が300人を下回るのは、県が昨年11月17日公表分から、病床使用率の算定方法を確保病床の入院者で算定するように変更して以来初めて。確保病床使用率は38.0%となり、2日連続で40%を下回った。237人が宿泊療養している。

 県内の感染確認は延べ37万8930人。1109人の医療機関の所在地別内訳は、郡山市176人、いわき市173人、福島市109人、会津保健所管内86人、県中保健所管内85人、相双保健所管内84人、県北保健所管内75人、県南保健所管内68人、南会津保健所管内20人。「県陽性者登録センター」は233人だった。