昨年の刑法犯件数8年ぶり増加、若松署管内、なりすまし詐欺は減少

 

 会津若松署管内(会津若松市、会津美里町)の昨年1年間の刑法犯認知件数は509件で、前年より88件増えた。2015年以降減少傾向が続いていたが、8年ぶりに増加に転じた。

 同署のまとめ(暫定値)によると、凶悪犯は5件(前年比4件増)。窃盗犯は340件(同65件増)で、このうち、侵入窃盗は57件(同27件増)で自転車盗は136件(同70件増)だった。

 自転車盗被害者は学生が多く、無施錠の自転車が盗まれることが多いという。会津若松市の西若松駅やMEGAドン・キホーテUNY会津若松店周辺で被害が多発しているという。同署は鍵を2個かけるなど施錠の徹底を呼びかけている。

 また、「なりすまし詐欺」被害の認知件数は3件で前年から3件減少、被害金額は178万円で前年より557万円減った。未然防止件数は13件と前年から2件減少し、金額は2225万円となり前年比で2082万円増加した。