女性に1000万円要求し売春させた疑い、元ホスト逮捕

 

 東京・歌舞伎町のホストクラブで飲食した代金の売掛金名目で客の20代女性に約1000万円を要求し、ソープランドで売春をさせたとして、警視庁保安課は23日までに、売春防止法違反の疑いで、元ホストの男(27)=東京都世田谷区上祖師谷=を逮捕した。

 保安課によると、女性は2021年10月~22年3月、都内や本県など5県のソープランドで売春をさせられ、売上金を渡したとみられる。逮捕容疑は21年10~12月、台東区のソープランドで女性に売春をさせるなどした疑い。

 場所を提供した容疑、いわきで2人逮捕

 警視庁と福島などの5県警は合同捜査本部を設置して取り締まりを実施。売春場所を提供した疑いで5県のソープランド関係者らも逮捕された。本県では23日までに、売春防止法違反(場所の提供)の疑いで、いわき市小名浜のソープランドの従業員の男(72)=いわき市平字八幡小路、経営者の女(49)=同市小名浜西君ケ塚町=の両容疑者が逮捕された。

 逮捕容疑は、21日午後1時40分ごろ~同3時35分ごろの間、店の30代女性従業員が売春することを知りながら、店の個室を提供した疑い。

 県警生活環境課によると、警視庁から昨年10月に20代女性が同店で売春させられていたという情報提供があり、捜査していた。個室を提供していた女性従業員と情報提供があった女性は別人という。